小幡小平二(北斎『百物語』)
蚊帳の外から、のぞく顔
葛飾北斎の『百物語』の1枚(明治時代の再版)。山東京伝の「復讐奇談安積沼」を題材にしています。
解説
小幡小平二は、妻の密通相手の左九郎に殺されて安積沼(あさかぬま)に投げ込まれ、幽霊となってつきまといます。絵は、幽霊となった小平二が、蚊帳の外から寝ている二人を見つめている様子です。北斎は天保年間初め頃に「為一」の落款で百物語を作りましたが、実際は5点で中断したようです。
資料の情報
- 資料名
- 百物語
- 年代
- 天保年間初め頃の作。画像は明治26年(1893)の再版
- 作者など
- 葛飾北斎(画)
- ジャンル
- お化けと娯楽
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 利用条件
- インターネット公開(保護期間満了)。NDL書誌で公開範囲 ooc(著作権保護期間満了)を確認。NDLイメージバンクのコラムに掲載。申込不要で転載可(出典表示あり)。
- 確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AI(Claude)が画像・出典・利用条件を照合。人による確認は未実施(2026-11-02)
出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」(https://www.ndl.go.jp/imagebank) / 国立国会図書館デジタルコレクションより