火性の人、有卦に入る
福助が「福」の扇でおどる
陰陽道(おんみょうどう)では、生まれによって幸運が7年続く「有卦(うけ)」という年回りがあるとされました。有卦に入った人は、縁起物を描いた「有卦絵」を飾ったり贈られたりして幸せを願いました。これは「火性」生まれの人のための有卦絵で、福助が「福」の字の入った扇を持って踊っています。
解説
七福神が乗る宝船が描かれ、帆には富士山、船荷には二股大根・河豚(ふぐ)・福寿草・藤・袋など、「ふ」の付く縁起物が並んでいます(NDL解説)。
資料の情報
- 資料名
- 明治三十三年十一月十一日子ノ十二時火性の人有卦に入る
- 年代
- 題名には「明治三十三年十一月十一日」とあるが、書誌の刊年は明治27年(1894)。食い違いあり
- 作者など
- 不明(書誌上の人名:長谷川常次郎)
- ジャンル
- 昔の暮らし
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 利用条件
- インターネット公開(保護期間満了)。NDL書誌で公開範囲 internet・権利 PDM(パブリックドメイン)を確認。NDLイメージバンク掲載画像は申込不要で転載可(出典表示あり)。
- 確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AI(Claude)が画像・出典・利用条件を照合。人による確認は未実施(2026-11-01)
出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」(https://www.ndl.go.jp/imagebank) / 国立国会図書館デジタルコレクションより