警視庁火消の出初・階子乗
梯子のてっぺんで、技を見せる
明治9年(1876)の錦絵「東京名所八代洲町警視庁火消出初階子乗之図」。消防の出初式で、火消が高い梯子の上で梯子乗りを見せる場面です。
解説
江戸時代、町火消は1月4日に木遣歌を歌い、梯子乗りなどを組の町内で「初出」と称して行いました。明治維新で出初式はいったん中断しましたが、明治8年(1875)1月4日に東京警視庁が消防組と改称した町火消を丸の内の練兵場に集め、第1回消防出初式を挙行しました。明治9年には明治天皇の天覧のもとに出初式が行われています。
資料の情報
- 資料名
- 東京名所八代洲町警視庁火消出初階子乗之図
- 年代
- 明治9年(1876)
- 作者など
- 荒井喜三郎(書誌の作者等)
- ジャンル
- 昔の暮らし
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 利用条件
- インターネット公開(保護期間満了)。NDL書誌で公開範囲 internet・権利 PDM(パブリックドメイン)を確認。NDLイメージバンク掲載画像は申込不要で転載可(出典表示あり)。
- 確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AI(Claude)が画像・出典・利用条件を照合。人による確認は未実施(2026-11-02)
出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」(https://www.ndl.go.jp/imagebank) / 国立国会図書館デジタルコレクションより